キラックスでオンリーワンの業務用保冷リュックを作れます!

保冷保温ボックスの秘密
2024.01.28

業務用の保冷ボックスは両側面に持ち手や肩掛けが付いているこのような仕様が一般的ですが、両肩で背負うリュック型も製作することができます。リュック型の最大のメリットといえばやはり、両手が自由になる事です。保冷リュックを背負った状態で自転車やバイクの運転も可能となります。今回は保冷ボックスメーカーであるキラックスが、どのような業務用保冷リュックを作る事ができるのかをご紹介致します。

■目次■
1.オンリーワンの業務用の保冷リュック
 1-1一般の保冷ボックスとの違い
 1-2キラックスだからできること
2.オプション機能
 2-1背面メッシュ加工
 2-2ポケット加工
 2-3印刷加工
 2-4ベルト加工
3.まとめ

1.オンリーワンの業務用の保冷リュック

1-1一般の保冷ボックスとの違い

キラックスが製造・販売を行う保冷ボックスは主に食品業界で使用される事が多いのですが、その中でも業務用保冷リュックは特に食品の宅配(デリバリー)の持ち運び時に活躍します。また、一般的に販売されている保冷ボックスとの大きな違いは、オーダーメイドのためサイズやオプションを自由に選択することができる点です。業務用の保冷ボックスがベースとなっているため保冷性能だけでなく耐久性の面でも優れており、屋外での使用にも適しています。

1-2.キラックスだからできること

キラックスだからできる事。それは最適な業務用保冷リュックへたどり着くためのご提案です。まずは管理時間、管理温度、環境温度といった諸条件をヒアリングさせて頂き、断熱材の種類や厚み、保冷剤用ポケットの枚数といった保冷ボックスとしての仕様を決定します。その上で、さらに使い勝手がよくなるオプションについてもご提案致します。弊社では温度試験室を自社で保有しているため、実際の使用条件を想定したテストを行う事も可能です。

2.オプション機能

2-1.背面メッシュ

リュックを長時間背負う、またはリュック内に重い荷物を入れるといった際、肩や腰に多くの負担が掛かってしまいます。そんな時におすすめなのが背面メッシュ加工です。ボックスの背面側(背負った際の背中側)に、やわらかいメッシュの生地を使用することで体への負担軽減が可能です。

2-2.ポケット加工

商品を配達する際、伝票や地図等をボックス内に入れてしまうと水滴で書類が濡れてしまう恐れがあります。そんな時はボックスの外側にマチ付のポケットを取り付けする事をおすすめしています。位置やサイズは自由に選定可能。携帯電話やちょっとした小物を入れるのにも役立ちます。

2-3.印刷加工

社名やロゴ、電話番号などを自由に印刷できます。街中でリュックを背負って商品の配達や作業をするのと同時に、社名やサービスの内容をPRできれば一石二鳥です。色鮮やかなリュックに大きな社名やロゴを印刷すれば、一目で覚えてもらえるかもしれません。デザインは事前にイメージ図を作成し、ご確認して頂いてから製作に入りますので安心してご依頼ください。

2-4.ベルト加工

ベルト部分はご要望に合わせて様々な加工が可能です。
主な加工は下記の通り。
・色や巾を選ぶ事ができる
・長さ調節
・肩パットの取り付け。クッション材の内蔵
・文字やロゴの刺繍 等

3.まとめ

キラックスで作る事のできる業務用保冷リュックの特徴は下記の3つです。

1.保冷ボックスメーカーだからできる、最適な温度管理が可能なリュック。
2.作業性や機能性について考えられた、使い易く長持ちするリュック。
3.外装の色、印刷、刺繍といった見た目にもこだわることができるリュック。

オンリーワンの業務用保冷ボックスは、キラックスにお任せください!

 

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