コロナ禍にあってデリバリーの必需品 キラックスの保冷バッグ、自転車にでもバイクにでも

保冷・保温ボックス
2021.06.22

ニューノーマル、食品食材のデリバリーサービス

自宅まで食事を配送してもらう便利さを知った消費者、
店内提供以外にデリバリーに活路を見出だした飲食店。

まさに、需要と供給のバランスが見事なまでに成り立って、コロナ禍前には想像しきれなかったほど、
デリバリー業界は活気を帯びています。
様々な新しい生活様式がスタンダード化していることを鑑みれば、今後の暮らしにおいて、
デリバリーも「あって当然」のサービスとして生き残っていくことでしょう。
ここ最近、大手デリバリー各社の配送スタッフを街中で見かけない日はありませんが、デリバリーを展開しているのは、必ずしも人気の外食チェーン店やファストフード店だけではありません。
オフィスや展示会場へ食事を届けるデリバリー専門の飲食店から、昔ながらの仕出し弁当を
デリバリーする商店街の小料理屋まで、飲食業界に携わる多くのお店がデリバリー業務を大事な売上の
軸にしています。

キラックス製、特注保冷バッグの選べるポイント

キラックスは、東京都福祉保健局で認可を受けた路上販売用ボックスのノウハウを活かし、これまでにデリバリー用の保冷バッグも数多製作してまいりました。デリバリー用保冷バッグは、多くの場合、自転車でも原付バイクでも、荷台に搭載できるよう固定具をつけて製作しています。ですが、キラックスが大事にしているのは、荷台の保冷バッグを安定させることだけではありません。いかにも業務用な雰囲気を排除すべく、ブランドイメージを全面に印刷することも、そう。知名度向上のためサービス名を表面に印刷することも、そう。耐久性を考慮して見えない部位を補強することだって、そう。飲食店の立場にたって、ひと工夫足し込むことこそ、デリバリー業界への貢献と考え、設計・製作してきました。そこで、これまでの実績の中から、保冷バッグに追加した特注加工をいくつか紹介させていただきます。


・表面にブランドイメージや企業ロゴをカラープリント
・クーポンや伝票を収納できる透明カードポケットの縫着
・保冷剤や保温剤をセットする専用ポケットの縫着
・損耗を考慮した生地や部材の補強
・バッグの中を仕切る断熱マットの追加
・配達する食品の量に合わせてバッグを伸縮タイプに設計
・擦ってもキズがつきにくい生地への変更、etc..



デリバリーする飲食店の数だけ保冷バッグの種類があるなら、私たちが、想像もしないような保冷バッグの在り方や使い道がきっとまだまだあるはずです。私たちは、多くのユーザー様とのお付き合いを通して、保冷バッグの使いやすさを追求し続けます。

デリバリー、そして飲食業界を保冷バッグでサポートする

私たちキラックスは、保冷バッグのメーカーでありながら、飲食業界を支える縁の下の力持ちでありたいと考えています。地球環境への配慮と社会貢献が求められる現在、私たちには、無電源で管理温度を維持出来る技術があります。より安心・安全にデリバリーサービスを持続していくため、キラックスは社会インフラの一端であり続けます。デリバリーや配達を始めるべく、保冷バッグのオーダーを検討されている事業者の方々、まずは製作実績あるキラックスまでご相談ください。必ず、ご納得いただける保冷バッグを提案させていただきます。

◎お問合せはこちらまで → 本社(名古屋)TEL:052-381-0241/東京営業所TEL:03-5439-6334
◎KIRACSブログは、こちら