メディカル用ネオシールド(検体輸送ほか)
保冷保温ボックスの秘密
2018.05.24
メディカル用ネオシールド(多槽式)をご紹介します!!
医療分野における輸送業務では、厳密な温度管理を求められるケースが多くございます。
データロガー/温度計を付帯させたり、高性能断熱材を採用したりと、
往々にして、メディカル用途の保冷ボックスは、高機能な仕上がりになります。
そんな中、輸送(配送)ルートや、検体の種類ごとに、
ボックスの中を仕切った仕様でお作りすることがありますが、
蓄冷剤を投入して保冷を意識しすぎると、隣りの槽にその管理温度が影響して
しまったり、許容温度幅を逸脱してしまったりと、なかなか上手く、
運用ベースにのせられません。
キラックスでは、過去の納入事例/開発事例をもとにして、そんな課題を解消できる、
オリジナルの保冷ボックスをご提案させていただいています。
お困りのユーザー様、是非とも、お気軽にお問合せください。