アイス販売用の高性能保冷ボックス プロ野球の観客席でも活躍

保冷・保温ボックス
2021.06.22

スタジアムの観客席では、キラックスの保冷ボックスが活躍しています

神宮球場や横浜スタジアムの観客席では、キラックス製の保冷ボックスが活躍しています。アイスクリーム販売用としてご採用いただているほか、お弁当販売用としてもご採用頂いています。
ご採用いただいた保冷ボックスは、発泡スチロールや簡易的な保冷バッグと比べ、格段に保冷性能が優れます。一番の要因としては、厚み30~40mm程度の押出発泡ポリスチレンフォームを採用していることにありますが、ドライアイスを投入することにより長時間保管も実現。夏場、少し緩く溶けかかったアイスを販売する心配もなくなり、定期的に追加のご注文を頂戴できています。
また、現場を見学させてもらった際、スタジアムの観客席を所狭しと右から左へ休みなく動き回る販売スタッフの方々には、本当に感心させられたのを記憶しています。そんな販売スタッフの方々に保冷ボックスを使っていただけることが嬉しく、これまでの納品事例のなかでも印象深く残るものとなりました。

より使いやすい保冷ボックスにするために・・・

いまはコロナ禍で販売を自粛されていますが、大きな掛け声ととびきりの笑顔で、次から次にアイスを販売していくスタッフの方を見ていて、少し気になったことがありました。背中にビールサーバーを担いでいる販売スタッフの方よりも、アイスを販売するスタッフの方のほうが、なんだか窮屈そうに見えたのです。重いビールサーバーとは言え、背中に担げることで、両手と正面はフリーになっています。一方、アイス販売のスタッフは、POPを片手に持ち、保冷ボックスはお腹の前。蓋の開け閉め、そしてお釣りを渡す準備等々、とにかく所作が忙しい。もっとスマートにスムーズにならないか、保冷ボックスで工夫できることはないかと考えました。

まず、少しでも使いやすくなるようにと、ショルダーベルトを右利き/左利きのいずれにも対応できるよう、脱着式のベルトに変更。次に、片手に持っていたPOPを出力し、保冷ボックスの正面に貼り付け。右利きでも左利きでもストレスなくベルトを肩から下げることが出来るようになったほか、手元をフリーにするために貼り付けたPOPは、販売促進の面でも一役買っています。

小口保冷配送サービスへ活かしたアイス販売用の納入実績

普通に生活していると目にする機会の少ない業務用の保冷ボックスですが、スタジアムの観客席でお使いいただけたことで、BtoCにおいては、どのような保冷ボックスを提案させていただくべきか、一考する機会になりました。消費者の目に映る保冷ボックスの在り方はどうあるべきか、使用頻度の多い用途ではどう工夫して製作しておくべきか、設計・開発を見つめ直し、一般消費者宅への小口保冷配送サービスに活かしています。
 
保冷性能の高さは維持しつつ、使いやすさを次から次に足し込んでいくことで保冷ボックスを進化させていくことが出来れば、私たちもメーカーとしても成長できると考えています。これまでに納品事例がある分野だけでなく、いろいろな分野で採用いただくことで、保冷ボックスのバリエーションの幅を拡げてまいります。
こんな場面で使える保冷ボックスはないだろうか、特注の保冷ボックスを相談できないだろうか、ご検討のユーザー様には是非お気軽にお問合せ頂戴したいと思います。営業担当にて、詳細ご案内させていただけます。

【お問合せ】
株式会社キラックス/ロジスティックスサポート事業部
本社(TEL):052-381-0241
東京営業所(TEL):03-5439-6334

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