新型コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ 全国自治体で採用

保冷・保温ボックス
2021.06.17

新型コロナウイルスワクチンの移送用として冷蔵・冷凍管理が出来る保冷バッグ

全国で接種が進んでいる新型コロナウイルスワクチン移送用として、地方自治体や民間で委託を受けた配送会社様向けで弊社の保冷バッグが採用されています。
弊社の保冷バッグは厚生労働省の基準に準じた仕様で国から支給された保冷バッグと同等の性能です。
ワクチン移送用バッグはワクチンの管理温度に準して冷蔵帯、冷凍帯と開発しました。
ファイザー社製ワクチンは−90℃~−60℃の超低温状態から−25℃~−15℃の通常冷凍へ温度帯を移行させその後、接種前は+2℃~+8℃で冷蔵保管が必要です

当初冷蔵へ移行したワクチンは5日以内の保存期限とされておりましたが、1ヶ月へと延長された事で冷蔵保管期限が大幅に伸びワクチンを廃棄する事なく有効活用出来ています。
このことにより、冷蔵移送用(+2℃~+8℃)の保冷バッグセットの需要が高まり、弊社でも全国の地方自治体などで採用されています。
また、日本で2番目に承認されたモデルナ社製ワクチンは−20℃±5℃で6ヶ月間の冷凍保管が可能です。解凍後+2℃~+8℃の冷蔵庫で保管し、1ヶ月の保存が可能とされております。
その後、+8℃~+25℃の室温に移行し12時間の保存が可能とされています。
冷凍や室温保存の点ではモデルナ社製ワクチンの方では管理がし易い為、冷凍移送用(-15℃以下)の保冷バッグセットも全国の地方自治体に採用されています。

分かり易い使用方法で運用をサポート

冷蔵移送用保冷バッグセットには3枚の保冷剤(+3℃)がセットとなっておりますが天面に設けたポケットに1枚セットする事で35℃の温度環境で+2℃~+8℃を14時間以上キープできます。
冷凍移送用保冷バッグセットも同様に3枚(-25℃)がセットとなり、こちらに関しては天面に設けたポケットに1枚、底面に2枚の保冷剤をセットする事で−15℃以下を12時間以上キープできます。
いずれの場合も、ご使用の最低12時間以上前に凍結準備を開始し、使用時は保冷剤を冷凍庫から取り出した後に+15℃~+25℃の常温環境下で30分放置して下さい。

ホルダーへの一工夫でバイアルの取り間違いを防止

新型コロナウイルスワクチンの接種会場において使用済みバイアルと未使用のバイアルとの取り間違いが問題となっていました。
バイアルの取り間違いを防止したいというご担当者より要望を頂き、50穴を正確に位置呼称出来るようバイアルホルダーに英数字の印刷を施しました。

 

接種会場が抱える問題・課題解決をサポート

・移送用バッグにオプションとして温度ロガーも併せてご提案します
・ご要望の納期に出来る限りお応えします
・バイアルホルダー、保冷剤の追加発注にもお応えします