特注手押し台車でも冷蔵配送を助けます!

保冷・保温ボックス
2024.06.20

▼このような課題を解決しました‼

業種:物流業(構内配送)
導入製品:ネオシールド特注品/手押し台車タイプ

課題

・今ある台車(手押し台車)で冷蔵品(チルド帯、+4℃以下)を運びたい。
・積載量は減らしたくない!(できるだけ多く積載したい)
・ドライアイスの使用量を減らしたい!

成果

・蓄既存の台車(手押し台車)に設置することができた!
・台車底面よりも広い範囲で貨物の積載が可能になった!
・保冷性能も問題無し◎

▼ご提案内容と導入製品について

ご提案内容

・従来は配送商品の上部にドライアイスを入れ、上から毛布やシートを掛けることで配送品の保冷を維持されておりました。
・また配送量によりドライアイスの使用量が変化するため余分に調達をしているという状況も伺いました。
・そこで手押し台車に積載できる保冷ボックス(ネオシールド)を提案させて頂き、ドライアイスも蓄冷剤へ冷媒を変更することで取扱いの危険性も軽減できました。
・ネオシールドは頑強な構造のため、他の貨物を積み重ねても問題無し。
・台車の底板よりも少し拡張したサイズ設計をすることで積載できるスペースを少し広く確保することも実現できました(※積載重量は台車規定通りに運用)。

導入製品

製品名:特注ネオシールド 手押し台車タイプ
サイズ(内寸):1,100×840×H960mm
仕 様:前面+天面半分開閉式、折畳みタイプ、蓄冷剤ポケット付き、台車固定用ベルト付き(複数箇所)
数 量:15個
納品先:埼玉県内

▼お客様の声

ネオシールド(手押し台車用)を導入したことで構内配送における安定した保冷品の搬送が実現できるようになりました。台車の積載量以上のスペースを確保できたことも効率アップに貢献しています。
温度管理以外にも開閉扉が片面と天面の半分まで開くことも商品を入れやすいポイントだと思います。ドライアイスを使用することも無くなり、取扱いがし易く、円滑な運用にも繋がっています。

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