【国際物流展レポ】物流2024年問題への対策、一緒に取り組みませんか?

温度管理のヒント
2022.09.30

株式会社キラックスは、2022年9月13日(火)~9月16日に開催された、国際物流総合展2022へ出展いたしました。弊社ブースでは、「2024年問題」と「SDGs」をテーマに展示を行いました。
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この記事では、「2024年問題」に焦点を当てた対策をご提案させていただきます。
 ・2024年問題に立ち向かう具体策は?
 ・ドライバーの負担軽減ができるアイテムはある?
 ・物流コスト削減のためにできることは?
このようなお悩みをお持ちのご担当者様へ、国際物流総合展2022でご提案したソリューションをお伝えいたします。
株式会社キラックスでは、40年以上に渡り業務用の保冷ボックスを製造販売。年間10万点以上の製品を世に送り出している実績から、自信をもってお届けできるご提案です。2024年問題の対策へのご参考になれば幸いです。

また、国際物流総合展2022での「SDGs」に関する展示は、こちらでご覧いただけます。

-目次―
1. 物流の2024年問題とは
2. 物流の2024年問題対策 “作業効率のUP”
 2-1. 最新折りたたみ保冷ボックス『ネオシールド 新折り畳みタイプ』
 2-2. 高さ変更◎保冷ボックス『ネオシッパー LS型』
 2-3. さらにコンパクトに『ネオシッパー LS型 新折り畳みタイプ』
3. 物流の2024年問題対策 “作業者の負担軽減”
 3-1. 台車丸ごとin『ネオシールド ドーリーinタイプ』
 3-2. 最新折りたたみ保冷カバー『ネオシッパー 新カゴ車一体折り畳みタイプ』
 3-3. ラストワンマイルにも◎『ネオシールド 棚板仕切り付』
4. 物流の2024年問題対策 “物流コストの削減”
 4-1. ランニングコスト削減―ドライアイスからの脱却
 4-2. 廃棄処分の削減―修理の活用
5. まとめ

1. 物流の2024年問題とは

展示会テーマである“2024年問題”。2024年4月1日より、ドライバーの時間外労働時間上限が、年間960時間へ変更になります。これに伴い、懸念される問題点がこちら。
・物流会社の売上や利益の減少
・ドライバーの収入減少、離職率UP
・荷主の物流コスト増大
ここからは、2024問題に立ち向かう3つのヒントをご紹介していきます。

◎“2024年問題”については、こちらのコラムで詳しくお話しています。
物流の2024年問題|ドライバー不足の現実を知り、具体的対策を講じる

2. 物流の2024年問題対策 “作業効率のUP”


2024年4月以降、ドライバーの働く時間が制限されるからといって、行うべき業務を大幅に削減することは困難であると言えます。これまでの業務内容を時間内にこなすためには、作業効率の向上がカギとなります。
そこで、私たちがご提案するソリューションは作業効率UPを狙ったアイテムの採用です。

 2-1. 最新折りたたみ保冷ボックス『ネオシールド 新折り畳みタイプ』

新型の『ネオシールド 新折り畳みタイプ』は、組み立て&折りたたみの作業時間を、約半分にすることに成功!(旧型折りたたみ保冷ボックスとの比較)組み立て時間は約9秒、折りたたみ時間は約12秒の短縮となり、合計約21秒の短縮が可能になります。

折りたたむことができる保冷ボックスは、スペースの有効活用にも貢献!しかし、旧型折りたたみ保冷ボックスを使用する現場では、折りたたむ作業が面倒になり、折りたたまずに保管しているケースもあったそう。本来、折りたたむことで場所を取らず、スペースの有効活用を実現する折りたたみ保冷ボックス。しかし、折りたたむことなく使用をした場合は、折りたたみタイプの長所を活かすことができません。

そこで、組み立て&折りたたみにかかる時間を少しでも短縮し、作業効率を向上させるため、新型折りたたみネオシールドを開発いたしました。新型の折りたたみネオシールドをご採用いただくことで、作業効率UPに貢献できます。

2-2. 高さ変更◎保冷ボックス『ネオシッパー LS型』

『ネオシッパー LS型』は、保冷ボックスの高さを変更することができる優れもの。これまで、コンテナの高さに合った保冷ボックスをそれぞれ使用していた現場でも、可変式の保冷ボックスを使えば、日々の荷物量に応じて使い分けことができます。
また、保冷ボックスのサイズに合わせて、空のコンテナを運んでいた…なんてこともなくなります。
現在お使いのドーリー台車に合わせて特注で設計するため、現場での使いやすさを最優先!無駄なスペースを作ることなく、作業効率化へ貢献いたします。

2-3. さらにコンパクトに『ネオシッパー LS型 新折り畳みタイプ』

『ネオシッパー LS型 新折り畳みタイプ』は、従来ご愛用いただいておりました折りたたむことができる保冷ボックスを、さらにコンパクトにたためるよう改良したもの。毎日使うものだからこそ、より使いやすくして欲しいという現場の方々のお声を形にしました。
コンパクトにたたむことができるので保管スペースを選びません。保管だけでなく、回収して使用する現場でも作業効率をUPさせることができます。

3. 物流の2024年問題対策 “作業者の負担軽減”

2024年問題で働く時間が限られる中、一人の作業者に対して業務過多となっては元も子もありません。そこで、私たちがご提案するソリューションは、作業者負担の軽減をお手伝いするアイテムの採用です。

 3-1. 台車丸ごとin『ネオシールド ドーリーinタイプ』

ドーリー台車ごと運べるタイプの保冷ボックス、『ネオシールド ドーリーinタイプ』。今回の国際物流総合展で初めて展示させていただきました。

台車を丸ごと保冷ボックスに入れることができるので、
・積み下ろし不要
・ドロップ納品に最適
店舗バックヤードへ留置き納品や、トラックへの積み込みもダイレクトに積載可能。作業の時間短縮に繋がり、ドライバーや作業者の負担を軽減することができます!

 3-2. 最新折りたたみ保冷カバー『ネオシッパー 新カゴ車一体折り畳みタイプ』

『ネオシッパー 新カゴ車一体折り畳みタイプ』は、従来よりも素早く簡単に折りたたむことができる新タイプ。組み立て時間は約15秒、折りたたみ時間は約9秒の短縮となり、合計約24秒を短縮することに成功しました。従来品と比較し、約50%作業効率を向上させることが可能に。

カゴ車一体型の折りたたみ保冷カバーは、以前よりスーパーマーケットやドラッグストアなど、保冷品をカゴ車で配送する場面でご使用いただいております。新型では、組み立て&折りたたみにかかる時間を大幅に削減することで、作業効率UPに貢献。より少ない人数で、短時間での作業を実現いたします。

  3-3. ラストワンマイルにも◎『ネオシールド 棚板仕切り』

『ネオシールド 棚板仕切り付』は、保冷ボックス内に棚を設置することで、用途ごとに内容物を仕分けることができます。これ1つで、複数の納品先をカバーすることができ、今後さらに増えるラストワンマイルにも◎!

棚板仕切り付の保冷ボックスを使用することで、少量の荷物をそれぞれの場所に納品するドライバーの負担を軽減。配送効率がUPし、車両を減らすことも検討できるかもしれません。よって、事項でご紹介する“物流コストの削減”にも繋がっていきます。

4. 物流の2024年問題対策 “物流コストの削減”

2024年問題では、荷主の物流コストが増えることが懸念されています。限られた時間の中で、売上・利益を確保していくためには、物流会社は運賃の値上げをせざるを得ない状況になります。そのため、荷主側の物流コスト負担は自然と増加してしまうのです。
そこで、弊社がご提案するソリューションは、コスト削減に繋がる施策。

4-1. ランニングコスト削減―ドライアイスからの脱却

コスト削減を目指すため、まずは日々使うアイテムを見直しませんか?ランニングコストを減らすことができれば、物流にかかるコストの削減へ繋がります。
冷蔵・冷凍品の温度管理に使われるドライアイス。マイナスの温度帯を維持するのに重宝するアイテムですが、消えてなくなるためランニングコストに負担がかかる難点があります。また、昨今ドライアイスの高騰が続き、安定供給ができない状況に…。このままドライアイスを使い続けていては、ランニングコストを増加させるばかりです。

そこで、弊社からは“ドライアイスから蓄冷剤への切替え”をご提案。蓄冷剤は繰り返し使え、再利用が可能なアイテム。初期コストはかかるものの、ランニングコストを大幅に削減することができます。長期的にみて費用対効果の高い蓄冷剤×保冷ボックスで、物流コスト削減を目指していきましょう。
◎ドライアイス代用に【最強保冷ボックス×蓄冷剤】を導入しませんか?

4-2. 廃棄処分の削減―修理の活用

最後に、弊社がサポートできるソリューションは、保冷ボックスや台車の修理サービスです。
配送費が上昇し、物流コストを圧迫すると、保冷ボックスや台車などの副資材にはなかなかコストをかけることができなくなってきます。
買い替えともなると、まとまった費用を捻出しなくてはなりません。とはいえ、副資材が故障したままでは、適切な温度で商品を運ぶことができなくなってしまいます。
そこで、弊社では、壊れた保冷ボックス・保冷カバー・台車などの修理サービスに注力。
 ・穴が開いて保冷効果が十分でない
 ・買い替えまでは費用が出せない
 ・すぐに修理対応をお願いしたい
このようなお悩みを解決!他社で購入したアイテムもご対応させていただきます。詳しくは、こちらの記事でご説明しています。
◎【メーカー不問】業務用保冷カバー&カゴ台車の修理にご対応

5.まとめ

国際物流総合展2022で展示させていただいたアイテムを中心に、物流2024年問題への対策をご紹介いたしました。40年以上に渡り保冷ボックスを製造販売している経験と、お客様の声を形に変え、今回のご提案をさせていただきました。2024年問題に立ち向かう対策として、一つでもご検討いただけますと幸いです。

展示会のダイジェスト動画はこちら。

また、国際物流総合展2022にて「2024年問題」に関する展示と一緒に紹介していた「SDGs」に関する展示は、こちらでご覧いただけます。

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